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HT82V739を使用した低電圧オーディオアンプの製作 [オーディオ電子工作]

 HT82V739というオーディオICに興味がありました。

USB-DAC内蔵アナログアンプを製作した時に、同時にHT82V739を使用したアンプも作りました。

こちらもキットを買ってしまいました。

どうも楽な方に走ってしまいます。

ワンダーキットの「低電圧オーディオアンプキット / MA-739」です。

s-ma739.jpg

1台980円です。モノラルなのでステレオ2台で1960円です。

コンデンサー等はオーディオクラスの部品を利用しています。

デカップリングコンデンサは"MUSE"、入力のカップリングにオーディオ用フィルムコンデ
ンサを使用しています。

基板を見てみるとなんと小さい・・・。

s-P1030006.jpg

今回は、モノラルアンプを2台、このキットを利用して製作します。
電源は、電池で駆動するようにします。

P650のスピーカーと組み合わせて、パワードスピーカにしましょうか・・・。

部品点数は少ないので、1台15分程度で基板のハンダ付完了してしまいます。

少し物足りないですね・・・。

ケースはテイシン電機モールドケース[TB-48B]を使用しました。

黒しかなかったのですが、できれば明るい色にしたかった・・・。

ケースの加工の方が時間がかかってしまいました。

とりあえず、仮配線をして回路の確認をします。

s-P1030018.jpg

ケースに組み込む前に、仮配線で動作を確認することにより、配線の誤りを防ぎます。

配線図など書かないので、たまに勘違いをして間違えることがあります・・・。

ハンダ付けした後で修正するのは大変なので、事前に確認ししておきます。

このとき、みの虫クリップ付きコードを持っていると便利です。


s-C-04351.jpg

ほかにもいろいろな種類のクリップのコードがあるので、そろえておくと便利です。

また、155mmジャンプワイヤ(オス-メス)を利用すると基板のピンに簡単に接続することができます。

s-PRT-09140.jpg

動作を確認したのでケースに組み込みます。

s-P1030024.jpg

配線が美しくないですね・・・。

完成です。

s-P1030020.jpg

s-P1030021.jpg

パワードスピーカーにしてみます。

s-P1030022.jpg

なんか笑っちゃいますね・・・。

今回も、2台で3500円でおつりがきますね・・・。

(キット980円×2 、ケース480円×2、ターミナル70円×4、つまみ90円×2、配線材)

製作時間は、3時間程度でしょうか。

やはりケースの加工に大半の時間がかかってしまいました。

DACにつないでみます。

音量もかなり大きな音を出せます。

やはり低域は少し物足りないですが、中域、高域は問題ないです。

こんなに良い音が出るとは・・・。

面白いですね・・・。

このようなオーディオICを使用している製品は、安いオーディオ製品では多いのでしょう。

最初は、バカにしていましたが、こんなに良いとはびっくりです。

HT82V739は、秋月で2個で100円で売っています。

キットを使わないで製作したら本当に安くできますね。

部品点数も少なく、簡単にアンプが作れます。

消費電流も少ないので、USBバスパワーや電池で動かすことができます。

USBバスパワーで駆動するアンプ、パワードスピーカーなどは、このようなオーディオICを利用しているのでしょう。

消費電流が大きい一般的なアンプでは、USBバスパワーで動かすことは無理でしょうから・・・。

なんかこの手の安いオーディオICに興味がわいてきました。

コストパフォーマンスはものすごく高いですね・・・。



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